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「ビルドジョブは強引」という評判は、私が実際に面談を受けた範囲では「認識のずれ」でした。ただ、急かされたと感じた瞬間は確かにありました。何が起きて、それがどう解けたのかを書きます。
評判を調べても、出てくるのは「内定率77%」「年収UP率83%」のような公式の数字ばかりで、実際に面談を受けた人の話が見当たりませんよね。
私は35歳・未経験で施工管理に入り、4年目に内勤へ移りました。その途中でビルドジョブに登録して、電話面談まで受けています。
この記事で分かること。
- 登録から面談までに何が起きるか
- 面談の中身(電話30分・ヒアリング)
- どんな求人と年収が出てきたか
- 「しつこい・強引」の評判は本当か
- 向いている人・向かない人
登録から面談まで——何が、どの順で起きるか
登録ボタンを押すまで、私は数日迷いました。押した後に何が起きるか分からないのが、いちばん不安だったからです。実際の順番はこうでした。
筆者の実体験|登録から面談まで
- フォームの入力は1分ほど。名前・生年月日・連絡先・経験資格を選ぶだけ
- 登録の直後に電話。そのあとLINEの案内が来て、担当者のフルネームと顔写真が最初に見えた
- 面談は電話で30分。日程はこちらの都合で決めた
- 後日、マイページに求人が8件
「どんな人と話すか分からない」がいちばん不安だったので、顔と名前が先に出てきたのは安心材料でした。面談は電話なので、対面で圧を感じる場面はありません。
面談の流れ——電話30分、ヒアリングが中心だった
筆者の実体験|施工管理からの転職でビルドジョブを利用
面談は電話で、30分ほど。中身はほぼヒアリングでした。聞かれたのは、今の年収、いつから勤務したいか、希望の勤務地や業務内容、希望年収——このあたりです。
そして後日、マイページに求人を8件アップしてくれました。これが便利で、自分の好きなタイミングで何度も見返せる。その場で即断を迫られるのではなく、手元でじっくり比較できました。
私の場合、拘束されたのはこの電話30分だけでした。あとは自分のペースでマイページを開く形です。
紹介された求人と年収——市場価値は「幅」で見えた
筆者の実体験|施工管理からの転職でビルドジョブを利用
紹介は8件。提示された年収は400万〜700万円という幅での提示でした。この幅の中で、気になる企業があれば実際に企業と面談して、そこで具体的な年収をすり合わせていく——という流れです。
一番よかったのは、自分では探せなかった求人があったこと。転職サイトを自分で見ていただけでは出会えなかった会社を知れたのは、エージェントを使う意味そのものでした。
私のときは、最初から「あなたは○○万円」と言われることはありませんでした。幅で示され、そこから企業面談で詰めていく形です。今の自分の年収がこの幅のどこに来るかを知るだけでも、残るか動くかの判断材料になります(施工管理の年収相場は4年分の実額を公開した記事にまとめています)。
「しつこい・強引」の評判は本当?——正直に書きます
微妙だった点も含めて、起きたことをそのまま書きます。
筆者の実体験|施工管理からの転職でビルドジョブを利用
正直に言うと、私はまず自分の市場価値を確認したいだけだったんです。でも面談では「どれに応募しますか」と、転職が決定事項のように話が進んでいって、少し焦りました。最初の予約の時点で「転職は半年後」と伝えていたので、なぜ今すぐ応募の話に、と戸惑ったのが本音です。
「転職を決めているわけではなく、今の会社に残ることも同じくらい検討している」と伝えると、「なぜですか?」と聞かれました。
ここだけ読むと「やっぱり強引なのか」となると思います。私の評価が変わったのは、この後です。
筆者の実体験|施工管理からの転職でビルドジョブを利用
「なぜそう思うんですか?」と理由を掘り下げて聞いてくれたおかげで、自分でも気づいていなかった気持ちが整理できたんです。今の環境に強い不満はないこと、まずは市場価値やどんな求人があるかを知りたかったこと、転職すると有給取得まで半年かかることや退職金のこと——そう伝えたら、担当者は「そこは認識が相違していた」と認めてくれました。
そのうえで、「今から動いて内定を取り、半年後の就業でもいいか」を紹介先の企業に確認してくれました。「応募時期はもう少し後でもいい」と、私のペースに合わせてくれています。
起きていたのは、強引な営業ではなく認識のずれでした。転職を決めた人に向けたスピードで進んでいて、決めていない私の側から見ると急かされたように感じた、ということだと思います。私の場合は、状況を伝えたら止まりました。
そして「なぜ?」と掘り下げられたことのほうが、私には収穫でした。自分が何を確かめたくて動いているのかが、話しているうちに言葉になったからです。
使ってよかった点・微妙だった点まとめ
| 実際にどうだったか | |
|---|---|
| よかった点 | 拘束は電話30分だけ/マイページで8件を自分のペースで確認できる/自分では探せなかった求人があった/「なぜ?」と掘り下げてくれて気持ちが整理できた/半年後の就業でいいかを企業に確認してくれた |
| 微妙だった点 | 市場価値だけ知りたい段階で、応募を前提に話が進み急かされたように感じた(※理由を伝えたらペースに合わせてくれた) |
「まだ決めていない」は、最初に言えば通る
上の微妙だった点は、面談の最初に「まだ転職は決めていない、まず市場価値を知りたい」と伝えるだけで回避できます。私はそれを後から伝えたので、一度ずれました。
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ビルドジョブが向いている人・向かない人
私の体験から言うと、こう分かれます。
- 向いている人——施工管理などの経験があり、今より良い条件を探したい人/自分で求人を探す時間がない人/自分がいくらで評価されるかを知りたい人。転職の意思が固まっている人ほど、スピードがプラスに働きます。
- 向かない人・注意したい人——まだ全く転職を決めていない人。使えないわけではなく、「今は市場価値を知りたい段階」と最初にはっきり伝える必要があります。それを言わないと、私のように一度ずれます。
私は施工管理の経験者として登録したので、完全に未経験の人がどう扱われるかは確かめていません。そこが知りたい場合は、面談の最初に「未経験可の求人はありますか」と聞くのが早いです。
他社とも比べてから決めたいなら、施工管理の転職サイトおすすめ|サイト型とエージェント型、どっちがいい?のほうです。1社だけでなく2社ほど登録して見比べる形になります。
まとめ:主導権はこちらにある。まず市場価値だけ聞けばいい
「ビルドジョブは強引」という評判は、私の体験では認識のずれでした。最初に自分の状況(転職時期・まだ決めていないこと)を伝えれば、ペースは合わせてもらえます。拘束は電話30分、あとはマイページで自分のペース。主導権はこちらにありました。
「まだ決めていない、まず市場価値を知りたい」——これを最初に言うだけで、面談はぐっとラクになります。私はこれで自分の気持ちまで整理できました。
「今の自分がいくらで評価されるか」は、建設特化の転職エージェントに聞くのが早いです。
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