施工管理は未経験でも転職できる?受かる面接のコツと入り方2種類

未経験から入る

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「施工管理に興味はあるけど、未経験だし、異業種からなんて、そもそも転職できるの?」——そう検索したあなたが知りたいのは、「自分でも受かるのか」「入って本当に大丈夫なのか」だと思います。

結論から言うと、未経験・異業種・30〜40代からでも転職できます。この記事では、受かるための面接のコツ、未経験の入り方(実は2種類あります)、入ってから最初にぶつかる壁の越え方まで、順に整理します。

  • 未経験・異業種から本当に転職できるのか
  • 面接で受かるために意識すること
  • 入り方は2種類(直接正社員/正社員型派遣)、どっちが入りやすい?
  • 入って最初にぶつかる壁と、その越え方
  • 「未経験歓迎」の会社をどう選ぶか

未経験・異業種から施工管理に転職できる? → 結論、できる

建設業界は、慢性的な人手不足が続いています。そのため「未経験歓迎」「異業種OK」の求人は、想像よりずっと多いのが実情です。年齢も、30代・40代・異業種からのスタートは珍しくありません。もちろん入ってからの努力は必要ですが、”未経験だから無理”ということはありません。

私の実体験

私は35歳・異業種・未経験で、施工管理補助として現場に入りました。数年前は「異業種からなんて無理では」とまったく同じ不安を持っていましたが、実際には入れましたし、今も建設業界で働いています。

面接で受かるために意識する3つのこと

未経験採用では、過去の経歴よりも「その場のあなたの対応・伝わる印象」が見られる傾向があります。意識したいのは次の3つです。

  • 明るく、前向きに。不安をわざわざ見せない
  • マイナス条件も前向きな言葉に変える。たとえば転勤も「全国どこでも大丈夫です」と”むしろ歓迎”の姿勢で伝える
  • 「未経験ですが、覚える気はあります」という姿勢をまっすぐ出す

筆者の実体験|35歳、未経験で施工管理へ

入社後に上司へ「なぜ私を採ったんですか」と聞いたら、「まず採ってみて、合わなければそのとき考えればいいと思った」と言われました。拍子抜けしましたが、これは大事な事実で——未経験はまず”採用されること”が全て。入ってしまえば、あとは頑張り次第で続いていきます。

面接官の側は、この短い時間で何を見ているのか。私自身が面接官として未経験の方を面接した経験は、未経験で施工管理を目指す人の面接対策|面接官をした私が見ていた2つの質問と合否の分かれ目にまとめています。

未経験の「入り方」は2種類ある(正社員型派遣という選択肢)

施工管理に未経験から入るとき、入り方は大きく2種類あります。

  • 建設会社に直接、正社員として入る
  • 正社員型派遣で入る(派遣会社の”正社員”として雇われ、さまざまな現場へ派遣される形)

未経験の場合、後者のほうが入りやすいことが多いです。派遣会社は受け入れ先の現場を多く持っているため、「未経験でもまず経験を積める場所」を紹介してもらいやすいからです。

「派遣」と聞くと不安に感じるかもしれませんが、正社員型派遣は、仕事があるときだけ働く”登録型派遣”とは別ものです。雇用は派遣会社の正社員として続くので、給料・ボーナス・社会保険は安定します。いろいろな現場を経験できるぶん、スキルの幅も広がります。経験を積んでから直接正社員を目指す道もあります。

私の実体験

私自身も、正社員型派遣で施工管理の現場に入りました。「未経験の最初の一歩」としては、現実的で入りやすい選択肢だったと感じています(→ 派遣型正社員で働いた本音はこちら)。

入って最初にぶつかる壁と、その越え方

未経験で入って最初の壁ははっきりしています。専門用語も図面も、何ひとつ分からないことです。ここで知ったかぶりをすると、1か月ほどで苦しくなります。分からないのに分かったフリを続けると、話がどんどん噛み合わなくなるからです。

越え方はシンプルで、「それは何ですか」「分からないので教えてください」とすぐ素直に聞くこと。職人は自分の仕事にプライドを持っているので、素直に聞けば驚くほど親切に教えてくれます。未経験者に必要なのは、何時間もの勉強や残業ではなく、“素直に聞ける”こと——これが未経験の一番の武器です。

とはいえ「図面だけはどうにも歯が立たない」と感じる時期はあります。私は1枚を読み込もうとするのをやめて、図面を「誰が作るか」で4つに分けるところから入りました。その順番は施工管理は図面が読めなくても入れる?未経験が現場で覚えた順番とCADの必要度にまとめています。

「未経験歓迎」の会社は、ここを見て選ぶ

未経験だからこそ、会社選びが結果を左右します。次の3点は確認しておきたいポイントです。

  • 未経験者を紹介できる”地盤”があるか:現場との関係や信用がある会社ほど、未経験でも受け入れてもらえる現場を持っています
  • 未経験者の割合:「今、未経験から入った人はどのくらいいますか」と聞くと、”育てる文化”があるか分かります
  • 寮やサポート体制:一人で現場に放り込まれないか、何かあったときのフォローがあるか

では、その会社をどうやって見つけるのか。私が実際に求人を絞り込んだ順番は、施工管理に未経験からどうやって入る?求人の探し方は「譲れない条件3つ」からで手順にしています。

一人で探すのが不安なら、”未経験可”を代わりに探してもらう

とはいえ、未経験のうちに「どの会社が本当に未経験歓迎か」を自分で見抜くのは難しいものです。そこで役立つのが、建設・施工管理に特化した転職エージェントです。

誰が使うべき?未経験可・異業種OKの会社が分からない/上の”見るべきポイント”を自分で確認する自信がない/働きながらで探す時間がない人。
使うと何が変わる?非公開の”未経験歓迎”求人を紹介してもらえ、未経験者の割合・寮・サポート体制を応募前に代わりに確認してくれます。面接のコツも相談できます。
選び方は?未経験・異業種の相談に慣れた建設特化を選ぶこと。相談・面談は無料で、まずは”今の求人を見てみる”だけでも使えます。

まずは建設・施工管理に特化した転職エージェント(ビルドジョブ)に、「未経験でも入れる現場はありますか」と聞いてみるところから始められます。

ビルドジョブ|施工管理特化の転職サイト(年収下げずにホワイト転職)

19〜32歳で、東京・千葉・埼玉・神奈川・愛知・大阪で働きたい方は、未経験から施工管理に入るならGKSキャリアも選択肢です。未経験の入り口に絞って支援していて、学歴や経歴に自信がない人にも一人ひとり寄り添ってくれます。資格取得の支援もあります。条件から外れる場合は、全国・年齢不問の上記のほうが現実的です。

まとめ:未経験は「まず入る」、そこから頑張り次第

施工管理は、未経験・異業種・30〜40代からでも転職できます。面接は明るく前向きに。入ったら知ったかぶりをせず、素直に聞く。会社は”未経験を育てる地盤”があるかで選ぶ。この3つで、最初の一歩は十分に踏み出せます。

いちばん不安なのは、動く前の今です。まず採用されてしまえば、あとは続けながら覚えていけます。まずは”未経験でも入れる現場が今あるか”を確かめるところから、次の一歩を選んでみてください。

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この記事を書いた人
元・施工管理/建設事務

35歳・未経験で正社員型派遣に入社し、大手ゼネコンの現場で施工管理を担当。その後、社内で内勤(建設事務)へ移りました。現場と事務の両方を経験した立場から、施工管理の仕事と転職を実体験ベースで書いています。

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