施工管理は意外とホワイト?未経験の女性が見た残業代・休日・寮費・配慮

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「施工管理=きつい・汚い・ブラック。まして女性なんて無理でしょ」——そう思って検索したあなたが知りたいのは、「本当のところ、女性・未経験でもやれる仕事なのか」だと思います。

結論から言うと、全部がラクとは言いません。ただ「きつい・汚い・ブラック」というイメージは、実態とはかなり違います。この記事では、残業代・休日・寮費・女性への配慮という具体的な事実を挙げながら、”意外とホワイトな面”と大変な面の両方を整理します。

  • 「施工管理=きつい」は本当か
  • 現場で知った”意外な事実”(残業代・休日・寮費・女性配慮)
  • 大変だったこと(体力面の注意点)
  • 体力が不安なら——現場を武器に内勤へ

「施工管理=きつい」って本当? まず結論

先に結論を言うと、体力的に大変な面は確かにあります。ただ「きつい・汚い・ブラック」という世間のイメージは、実態とはけっこう違います。会社や現場による差は大きいものの、残業代がきちんと出て、休みも多く、女性への配慮が当たり前にある現場は存在します。順番に、事実で見ていきます。

なお、私がいたのは大手の現場でした。その「会社や現場による差」が具体的にどこに出るのかは、施工管理は大手と中小どっちがいい?大手の現場で働いた私の実感と、未経験が入りやすい方にまとめています。

現場で知った”意外な事実”

① 残業代は1分単位できっちり出る

残業が長い日はあります。ただ、その分の残業代が1分単位で支払われる現場では、「サービス残業が当たり前」ということはありません。働いた分はしっかり収入になります。

② 休みは年間125日以上・予定が立てやすい

意外に思うかもしれませんが、年間休日が125日以上ある現場もあります。基本は土日祝休みで大型連休もあるため、旅行や家族の予定が立てやすくなります。

③ 寮費(家賃)が無料で、お金が貯まる

寮費が無料の会社では、生活費が大きく抑えられ、貯金がしやすくなります。給与と合わせて、まとまったお金を貯めやすい環境です。

筆者の実体験|35歳、未経験で施工管理へ

私の場合は、残業代1分単位・年間休日125日以上・寮費無料の現場で、年収は500万ほどをいただけていました。「ブラックで薄給」というイメージとは、正反対の働き方でした(※条件は会社・現場で差があります。これは私のいた現場の話です)。

④ 女性への配慮が”当たり前”にある

女性がまず不安になるのは「トイレや更衣室などの環境」ですが、女性の受け入れ実績がある現場では、想像よりずっと整っています。

  • 事務所はトイレ・更衣室・休憩スペースが女性用に分かれている
  • 現場の簡易トイレも、女性用と男性用を離して設置したり、入り口を囲って見えないようにする配慮がある
  • 制服も女性用サイズが用意されている
  • 力仕事はほぼ頼まれず、ネイルをしている人には「その爪じゃできないでしょ」と誰かが代わってくれる場面もある

「女性が働くこと」が特別扱いではなく、普通に配慮されている——ここは入る前に一番知っておきたいポイントです。

ただし、ネイル・髪型・服装がどこまで許されるかは会社と現場で差があります。実際の線引きと、入る前の見分け方は施工管理の女性はネイルOK?髪型・服装の決まりと会社の見分け方にまとめています。

⑤ きれい好きが多く、雰囲気はアットホーム

「汚い・臭い」という人はほとんどおらず、きれい好きな職人が多いのが実態です。ドラマのように怒鳴り散らす人も、そう多くはありません。

筆者の実体験|35歳、未経験で施工管理へ

夏場はかき氷コーナーができてみんなで食べたり、職人さんが家業の果物を差し入れてくれたり。日焼けを気にしていたら、職場が高い日焼け止めを買ってくれたこともありました。想像していたより、アットホームな場面が多い現場でした。

⑥ リスペクトすれば、未経験でも認められる

最初は「未経験だから」「女性だから」という目で見られることも多少あります。ただ、仕事をちゃんとやっていれば、相手が認めてくれているのは伝わってきます。職人は、意外なほどよく見ています。素直に「教えてください」という姿勢で聞けば、未経験にも親切に教えてくれる人が多いです。

大変だったこと(体力面の注意点)

良い面ばかりではありません。施工管理は自分が体を使って作業するわけではありませんが、進捗確認や写真撮影で足場の上のような高所に上がることがあります(どうしても無理なときは、他の人に代わってもらえます)。また、1日に2万歩ほど歩く日も多く、年齢を重ねてから現場をずっと続けるのは体力的にきつい、と感じる人もいます。

私の実体験

私自身、歩く量の多さは想像以上でした。この体力面が、のちに内勤(事務)へ移るきっかけのひとつになりました。

体力が不安なら——現場を武器に”内勤”という道

「興味はあるけれど、ずっと現場は体力的にきつそう」と感じるなら、現場を経験したうえで内勤・事務へ回る道があります。現場を知っているからこそできる事務の仕事があり、給与を落とさずに体力的に楽になれるのが強みです(→ 施工管理は女性が続けられる?入り方で給料が変わる話)。

未経験・女性から”ホワイトな現場”に入るには?

ここまで読んで「挑戦してみたいかも」と思ったら、大事なのは会社選びです。同じ施工管理でも、残業代がきちんと出る・休みが多い・女性への配慮がある会社と、そうでない会社の差は大きく、未経験のうちはその見極めが難しいものです。

誰が使うべき?未経験でどの会社がホワイト(残業代・休日・女性配慮)か分からない/女性を受け入れている現場を知りたい/一人で探す時間がない人。
使うと何が変わる?非公開求人や女性の受け入れ実績のある会社を紹介してもらえ、残業・休日・寮の有無を応募前に確認できます。
選び方は?現場事情がそのまま通じる建設特化を選ぶこと。相談・面談は無料で、まずは”今の求人を見てみる”だけでも使えます。

まずは建設・施工管理に特化した転職エージェント(ビルドジョブ)に、「女性が働きやすい・条件のいい現場はありますか」と聞いてみるところから始められます。

ビルドジョブ|施工管理特化の転職サイト(年収下げずにホワイト転職)

未経験で19〜32歳の方へ:東京・千葉・埼玉・神奈川・愛知・大阪で働ける方なら、未経験からの施工管理に特化したGKSキャリアも選択肢です。学歴・経歴に自信がない人に寄り添い、働きながらの資格取得支援があるのが特徴で、費用は無料です(対象外の方は全国対応のビルドジョブへ)。

まとめ:イメージだけで敬遠するのは、もったいない

「施工管理=ブラック、女性には無理」というイメージだけで敬遠するのは、もったいない選択かもしれません。残業代はきちんと出て、休みもあり、お金も貯まる。トイレも制服も女性への配慮があり、職人は意外とちゃんと見てくれている——そういう現場は実在します。

もちろん体力面など大変なところもあります。だからこそ大事なのは「自分に合う会社かどうか」を知ること。まずは現場のリアルな条件(残業・休日・女性配慮)を聞いてみるところから、次の一歩を選んでみてください。

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この記事を書いた人
元・施工管理/建設事務

35歳・未経験で正社員型派遣に入社し、大手ゼネコンの現場で施工管理を担当。その後、社内で内勤(建設事務)へ移りました。現場と事務の両方を経験した立場から、施工管理の仕事と転職を実体験ベースで書いています。

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